7Days to Die
1. 前提
ゲームパネルへログインしてください。
ゲームパネルへのログイン方法はこちら
2. 改訂履歴
- 1.0:
- 作成日時: 2024/1
- 更新内容: 初版作成
- 作成者: BESTNET-GSERVER
3. セーブデータをインポートする場合
お客様のPC/自宅サーバーや他のゲームホスティングプロバイダーのサーバーからセーブデータをインポートする事ができます。
Savesフォルダー内ファイル全てをゲームパネルのサーバーファイルマネージャーを使ってアップロードするか
FTP接続してアップロードしてください。
FTP接続の方法はこちら
以下は注意点です。
1、ワールド名とセーブデータが一致している事が必要です、一致していない場合はserverconfig.xml を編集し、一致するように編集して保存してください。
2、Windowsの場合は%AppData%7DaysToDieSavesにセーブデータがあります。
4. RWGワールドをインポートする場合
ゲームパネルのファイルマネージャーかFTP接続を使ってhome/container/Data/Worldsにアップロードしてください。
※ファイルマネージャーによるアップロードの場合はフォルダを圧縮してからアップロードし、ファイルマネージャー上で解凍する手順になります。※
5. serverconfig.xmlの編集
ルートディレクトリにあるserverconfig.xmlを開き、ゲームワールド名をお客様のワールド名に変更して保存をクリックしてください。
お客様のPC内のどこにワールドデータがあるのか不明な場合、%AppData%7DaysToDieGeneratedWorldsにあります。
以下は参考画像です。
6. Modのインストール
MODをインストールしたい場合はファイルマネージャーでModsフォルダーにインストールしたいMODファイルをアップロードしてください。
各 MOD はそれぞれ独自のフォルダー内にあり、その中に ModInfo.xml が含まれています。
7. 難易度を変更する方法
7 Days to Dieサーバーのほとんどのカスタマイズは、serverconfig.xmlファイルで行います。難易度の変更もこれに含まれます。以下にその違いを説明する5つの難易度レベルがあります。
(0) Scavenger=最も簡単 初心者向けの最も簡単な設定
(1) Adventurer=簡単 最も簡単なレベルよりもややチャレンジング
(2) Nomad=標準 FPSゲームの経験があるプレイヤー向けに設計
(3) Warrior=難しい 通常モードよりもさらにチャレンジング
(4) Survivalist=もっと難しい より困難な設定
(5) Insane=最も難しい 最も難しい難易度レベル
8. 7 Days to DieサーバーでPvP/フレンドリーファイアの有効/無効の設定を行う方法
7 Days To Dieサーバーを実行する際、PvPおよび/またはフレンドリーファイアに関するルールを変更したい場合はserverconfig.xmlで設定を変更する事が可能です。
パラメータ名:PlayerKillingMode
各値の意味は以下の通りです。
0=No PvP プレイヤーはどの状況でもお互いにダメージを与えることはできません。
1=PvP with allies only プレイヤーは、ゲーム内プレイヤーメニューを使用してお互いを仲間リストに追加し、両者が同意した場合にのみダメージを与えることができます。
2=PvP with strangers only プレイヤーは仲間でない限りお互いにダメージを与えることができます。
3=PvP with anyone プレイヤーは仲間の有無にかかわらず、誰にでもダメージを与えることができます。
9. プレイヤーデータを削除する方法
何らかの要因でプレイヤーデータが破損した場合、そのプレイヤーはサーバーにログインができなくなります。
そのような場合はプレイヤーデータを削除する必要があります。
プレイヤーデータ名はSteam64IDになっているので、削除したいプレイヤーのSteam64IDを特定する必要があります。
IDの特定方法は様々な方法があり、もし不明な場合は解説しているブロガーが沢山いるのでネット検索して特定方法を確認してください。
プレイヤーデータは基本的に以下のディレクトリにあります。
/Saves/Navezgane/world
デフォルトマップ以外を使っている場合は、使用しているマップ名以下のワールドフォルダ内になります。
10. 7 Days to Dieサーバーリスト表示関連の設定方法
7 Days to Dieには、サーバーリストでサーバーが表示される方法を変更できる5つの設定があります。
11. サーバーネームの変更方法
弊社ゲームパネルにログインし、ファイルマネージャーでserverconfig.xmlを開いてください。
ctrl+fを押して変更したい以下の各パラメータを検索してください。
ServerName #このパラメータはゲーム内ブラウザとSteamサーバービューアの両方でサーバーの名前を変更します。これを好きなものに設定できます。
ServerDescription #サーバーブラウザでサーバーをクリックしたときに最初に表示される説明を簡単に伝えることができます。
ServerWebsiteURL #サーバーの説明の下にクリック可能なウェブサイトURLリンクを追加できます。
ServerPassword #サーバーにランダムな人々が参加するのを防ぐためにサーバーにパスワードを追加できます。
ServerLoginConfirmationText #プレイヤーがサーバーのワールドにロードする直前にメッセージボックスを作成できます。
変更後にSAVE CONTENTボタンを押してください。
12. 7Days to dieでチートを有効にする方法
チートモードに入る為には最初にお客様のSteamID64/エンティティID/ユーザーネームのいずれかを管理者としてサーバーに追加する必要があります。
以下はコマンドリファレンスです。
admin add name/entity id/steam id permission level
例:admin add Steam_76561197965969909 0
コマンドの末尾の数字はユーザーの権限レベルを決定し、0が最大の権限レベルです。
コマンドはゲームパネルのコンソール上から入力可能です。
13. チートモードに入る
ゲーム内でチートモードへの入る際はF1キーを押します。
様々なコマンドがあり、空を飛んだりテレポートしたりすることが可能です。
コマンドリストについてはネット検索などしてご確認ください。
13. 7 Days to Dieでサーバーワールドを削除する方法
同じ名前で新しいワールドを作りたい場合や使用する予定が無いので削除したい場合は以下の手順でワールドを削除する事ができます。
以下の画像の例ではデフォルトマップである”Navezgane”を削除します。
削除したいマップにチェックマークを付け、Deleteボタンをクリックしてください。
また使いたい場合は削除せず、名前を若干変更するなどしてゲームエンジンに使用しないマップがロードされないようにすれば問題ありません。
例:Navezgane_old
その他ご不明点が有る場合はチケットを提出してください。