目次
STEP1.ゲームパネルにログインします。
ゲームパネルへのアクセスを得るためには、アカウント情報が必要となります。ログイン情報を用いてゲームパネルにアクセスし、サーバー管理ページを開きます。
STEP2.「Dashboard」内の項目の右上にある「Stop」を押します。
現在実行中のRustサーバーを停止する必要があります。これにより、マップの変更作業がスムーズに行えます。「Dashboard」ページで、「Stop」ボタンをクリックし、サーバーの停止を待つまで待ちましょう。
STEP3. [Startup]タブに移動します。
サーバーが停止すると、[Setup] タブへ移動できます。このタブでは、マップの設定変更が可能です。
STEP4.[Level]セクションに移動し 、 [Procedural Map]が記載されていることを確認します。
「Level」セクションにはマップタイプを選択するためのオプションがあります。「Procedural Map」を選択していることを確認してください。これはデフォルトで選択されることが多いので、既定値を変更していない限り、このステップは特に問題なく進めるはずです。
STEP5.[World Seed]で、ワールドのシード値を設定します。
マップ生成に必要な「World Seed」を入力します。
「World Seed」はマップを一意にするための数値であり、同じシードを使用してサーバーを再起動すると、同じ地形が再生されます。
STEP6.[World Size]で、6,000未満で任意の数値を選択します。
マップのサイズを決定する「World Size」を設定します。
デフォルトのプロシージャルマップは利用可能な最大サイズの半分であるため、より大きなマップが必要な場合は6,000未満の任意の数値を選択してください。
STEP7.「Dashboard」に戻り、「Start」ボタンでサーバーを起動します。
最後に、「Dashboard」ページに戻ります。ここで「Start」ボタンをクリックして、新しいマップ設定が反映されたRustサーバーを起動しましょう。
以上でRustサーバーでのマップ作成と変更は完了です