目次
STEP1. ゲームパネルにログインします。
ゲームパネルへのアクセスを得るためには、アカウント情報が必要となります。ログイン情報を用いてゲームパネルにアクセスし、サーバー管理ページを開きます。
STEP2. 「Dashboard」内の項目の右上にある「Stop」を押します。
現在実行中のRustサーバーを停止する必要があります。「Dashboard」ページで、「Stop」ボタンをクリックし、サーバーが停止するまで待ちましょう。
STEP3. 左側メニューから[Console]を選択します。
サーバーが停止すると、左側のメニューにある「Console」をクリックしてコンソールウィンドウを開きます。ここで直接サーバーにコマンドを送ることができます。
STEP4. 次のコマンドをコンソールに入力します。
server.saveinterval <seconds>
デフォルトでは、保存間隔は600秒(10分)です。このコマンドを使用して希望する保存間隔を設定します。
注記 | デフォルトの保存間隔は <600> 秒(10分)です。 |
STEP5. 次に、server.writecfg
を入力し、Enterキーを押して変更を保存します。
設定ファイルへの変更を保存するために、「server.writecfg」というコマンドを使用します。これにより新しい保存間隔がサーバーの設定に反映されます。
STEP6. コンソールで新しい自動保存間隔を確認します。
これにより、サーバーが現在どの間隔でデータを保存しているか確認することが可能です。もし新しい値が表示されれば、変更完了と判断できます。
以上でRust サーバーでの自動保存間隔の変更手続きは完了です。