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Palworld – 初回セットアップ

SETUP GUIDE

BESTNET-GSERVER の Palworld(パルワールド)専用サーバーを、お申し込みから設定・参加まで、初めての方でも迷わず進められるように解説します。

v1.0(2026年7月作成) BESTNET LLC 読了 約8分

改訂履歴

v1.1
2026年7月 — Palworld 正式版1.0に対応。ボイスチャット(bEnableVoiceChat)設定の解説を追加。
v1.0
2026年7月 — 初版作成

お申し込みとゲームパネルへのログイン

お支払いが完了すると、サーバーは自動で構築され、セットアップ済みの状態で提供されます。通常は数分〜数十分でご利用いただけるようになり、完了時にメールでお知らせします。サーバーの操作はすべて、ブラウザから使えるゲームパネルで行います。
  1. お申し込み完了メールに記載の情報で、ゲームパネルにログインします。
  2. ログイン後、ご契約中の Palworld サーバーを選択します。
  3. 「コンソール」画面で、サーバーの起動状況やログを確認できます。
ゲームパネルの表示言語は、日本語・英語・中国語・韓国語などに変更できます。ログイン後のアカウント設定から切り替えてください。

管理者パスワードを設定する

最初に、管理者パスワードを設定してください。これは Palworld サーバーで最も重要な設定です。管理者パスワードは、次の2つの用途で使われます。
  • ゲーム内で管理者コマンド(/AdminPassword)を使うとき
  • ゲームパネルのコンソールから、プレイヤーのキックや安全な停止などの管理操作を行うとき
設定はゲームパネルのサーバー設定画面から行います。「Admin Password」の欄に、推測されにくい文字列を入力して保存してください。
管理者パスワードは、ゲーム内管理者権限とサーバー管理の両方を握る重要な鍵です。他人と共有せず、公開しないでください。初期値のまま公開サーバーとして運用しないよう、必ず変更してください。

サーバーを起動する

設定が済んだら、ゲームパネルのコンソール画面から「起動(Start)」を押します。初回起動時はワールドの生成に少し時間がかかることがあります。コンソールにログが流れ、起動処理が進んでいる様子が確認できます。しばらく待つと、プレイヤーが参加できる状態になります。
サーバー設定を変更するときは、いったんサーバーを停止してから行うのが安全です。稼働中に設定を変更すると、次回のセーブ時に上書きされることがあります。

サーバーに参加する

Palworld では、次のいずれかの方法でサーバーに参加できます。サーバーの接続情報(IPアドレスとポート)は、ゲームパネルのサーバー詳細画面で確認できます。

コミュニティサーバー一覧から参加する

Palworld のタイトル画面から「オンラインで参加」→「コミュニティサーバー」を開き、設定したサーバー名で検索します。表示されたサーバーを選んで参加してください。パスワードを設定している場合は、参加時に入力を求められます。

IPアドレスを直接入力して参加する

コミュニティ一覧に表示されない場合や、確実に参加したい場合は、直接接続が便利です。「参加」画面でサーバーのアドレスを IPアドレス:ポート の形式(例: 203.0.113.10:8211)で入力して参加します。

PS5・Xbox とのクロスプレイ

Palworld は PC・PS5・Xbox 間のクロスプレイに対応しています。弊社のサーバーはコミュニティサーバー一覧に掲載されるため、異なる機種のお友達も同じ一覧から参加できます。
参加できないときは、サーバーが完全に起動しているか、サーバー名やパスワードが正しいかをご確認ください。詳しくは「困ったとき」の章をご覧ください。

主なサーバー設定

ゲームパネルのサーバー設定画面から、よく使う設定を日本語の説明付きで変更できます。主な項目は次のとおりです。
  • サーバー名 — コミュニティ一覧に表示される名前
  • サーバーパスワード — 参加に必要なパスワード(空欄なら誰でも参加可能)
  • 最大プレイヤー数 — 同時に参加できる人数(Palworld の上限は32人)
  • レイド(侵入者)の有無 — 侵入イベントのオン/オフ
  • 難易度・経験値倍率・捕獲率 などのゲームバランス
変更後はサーバーを再起動すると反映されます。

ボイスチャットを有効にする(正式版1.0の新機能)

Palworld は正式版(1.0)でゲーム内ボイスチャット(近接ボイス)に対応しました。当サーバーでは、ゲームパネルの起動変数から数クリックで有効化できます。
  • ゲームパネルの Startup タブを開きます。
  • Variables[SERVER] Voice Chat (bEnableVoiceChat)True に変更します。
  • サーバーを再起動すると、ボイスチャットが有効になります。
ゲームパネルの Startup タブで Voice Chat 起動変数を True にする
ゲームパネルの Startup タブで「Voice Chat (bEnableVoiceChat)」を True にする
近接ボイスは周囲にいるプレイヤーにだけ声が届く仕組みです。聞こえる距離を変えたい場合は、設定ファイル PalWorldSettings.iniVoiceChatMaxVolumeDistance(この距離まで最大音量)と VoiceChatZeroVolumeDistance(この距離で無音)で調整できます。
ボイスチャットを使うには、サーバーと各プレイヤーの双方がゲーム側でも有効にしている必要があります。変数を空欄のままにするとゲーム既定(無効)のままになります。

さらに細かい設定を変更したい場合

Palworld には100を超える詳細設定があります。パネルにない項目を変更したい場合は、サーバーを停止した状態で、設定ファイル PalWorldSettings.ini をファイルブラウザまたはFTPから直接編集できます。
Palworld は設定ファイルの形式が少しでも崩れると、サーバー設定がすべて初期化される仕様です。弊社のサーバーは起動ごとに設定を検証・修復するため、手動で追加した項目も保持され、アップデート後も設定が消えにくくなっています。

コンソールと管理コマンド

ゲームパネルのコンソール画面から、サーバーに管理コマンドを送れます。参加者の確認・キック・BAN、全体へのアナウンス、セーブ、安全な停止などが可能です。これらの操作には、章02で設定した管理者パスワードが使われます。代表的なコマンドの例:
  • ShowPlayers — 参加中のプレイヤー一覧を表示
  • Broadcast <メッセージ> — 全員にメッセージを送信
  • Save — ワールドを保存
  • Shutdown <秒数> — 予告してからサーバーを停止
Palworld のコマンドは大文字・小文字を区別します。Save は動作しますが save は動作しません。表記のとおりに入力してください。

バックアップと定期再起動

弊社のサーバーは、プランに応じて3〜30世代の自動バックアップを保存します。ゲームパネルのバックアップ画面から、1クリックでワールドを復元できます。うっかり拠点やデータを失ってしまった場合も安心です。

定期再起動のおすすめ

Palworld のサーバーは、長時間の連続稼働でメモリ使用量が少しずつ増える傾向があります。ゲームパネルのスケジュール機能で、6〜12時間ごとの自動再起動を設定しておくと、動作が安定しやすくなります。スケジュールの設定方法はこちら →

困ったとき

サーバーに参加できない

コンソールでサーバーが完全に起動しているかを確認してください。起動直後は参加できないことがあります。コミュニティ一覧に出ない場合は、章04の直接接続(IPアドレス:ポート)をお試しください。サーバー名やパスワードの入力ミスもよくある原因です。

設定が反映されない

設定はサーバーを再起動すると反映されます。稼働中に変更した場合は反映されないことがあるため、停止してから変更し、再起動してください。ワールドを一度作成した後は、一部のゲームバランス設定がワールド側の記録で上書きされる場合があります。

動作が重い・落ちる

参加人数やワールドの状況に対してメモリが不足している可能性があります。定期再起動(章07)を設定するか、上位プランへのアップグレードをご検討ください。プラン変更はデータを維持したまま、数分で行えます。
解決しない場合は、サポートチケットからお気軽にお問い合わせください。弊社の日本人技術者が対応します。

次のステップ

基本的なセットアップは以上です。より快適に運用するために、次の記事もあわせてご覧ください。
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