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Valheim – 初回セットアップ

SETUP GUIDE

BESTNET-GSERVER の Valheim(ヴァルヘイム)専用サーバーを、お申し込みから設定・参加まで、初めての方でも迷わず進められるように解説します。

v1.0(2026年9月) BESTNET LLC 読了 約8分
改訂履歴
v1.0
2026年9月 — 初版作成。

お申し込みからサーバーが使えるようになるまで

お支払いが完了すると、サーバーは自動で構築され、セットアップ済みの状態で提供されます。準備が整うと、完了のお知らせをメールでお送りします。構築のときに、こちらで次のところまで済ませています。お客様の側で用意していただくことはありません。
  • ゲームサーバー本体の取得と、ファイルが正しく揃っているかの検証
  • 必要なポートの割り当て
  • そのサーバー専用の参加パスワードの生成
ポート開放の設定や、ルーターの設定は必要ありません。
ゲーム本体(Valheim)は別途お客様にてご用意ください。当社が提供するのは、皆さんが集まるためのサーバーです。

ゲームパネルにログインする

サーバーの操作はすべて、ブラウザから使えるゲームパネルで行います。
  1. お申し込み完了メールに記載の情報で、ゲームパネルにログインします。
  2. ログイン後、ご契約中の Valheim サーバーを選択します。
  3. 左のメニューから「コンソール」「ファイル」「バックアップ」「ネットワーク」「スケジュール」「スタートアップ」などの画面に移動できます。
ゲームパネルの表示言語は、日本語・英語・中国語・韓国語などに変更できます。ログイン後のアカウント設定から切り替えてください。

設定を確認する

サーバーの設定は、ゲームパネルの「スタートアップ」画面から行います。入力した内容は自動で保存され、次回のサーバー起動時に反映されます初期状態のままでも遊べます。変えたいときだけ触ってください。
ゲームパネルの「スタートアップ」画面。Server Name・Join Password・Backup Interval・Backup Count・Backup Shorttime・Backup Longtime の各項目
「スタートアップ」画面。よく使う項目
項目内容
[SERVER] Server Nameサーバーの名前です。空欄のままにすると、ゲームパネル上のサーバー名がそのまま使われます。仲間が探しやすい名前にしておくと見つけやすくなります。
[SERVER] Join Password参加するときに必要なパスワードです。空欄のままにすると、初回の起動時にそのサーバー専用のパスワードが自動で生成されます。確認方法は「参加パスワードを確認する」をご覧ください。
World Nameワールドの名前です。複数のワールドを切り替えて使う場合に指定します。
Public Serverサーバーを一覧に公開するかどうかです。標準で有効です。
Auto Update起動のたびにゲームの更新を確認します。標準で有効です。
Enable Crossplayクロスプレイの設定です。標準で有効にしています。この設定のため、MOD はご利用いただけません(「MODについて」をご覧ください)。
Backup Intervalワールドを保存する間隔です(秒)。既定は 1800(30分)。
Backup Count自動バックアップを何世代残すかです。既定は 4。
Backup Shorttime / Backup Longtime自動バックアップの間隔です(秒)。既定は 7200(2時間)と 43200(12時間)。
バックアップの考え方は「バックアップ」で説明しています。

サーバーを起動する

ゲームパネルの「コンソール」画面で「開始」を押します。
  1. 初回の起動は数分かかります。ワールドを一から生成するためです。
  2. ステータスが「オンライン」になり、コンソールに参加コードが表示されれば準備完了です。
  3. 2回目以降の起動は、ワールドが既にあるため数秒で終わります。
  4. 設定を変更したときは、サーバーを再起動すると反映されます。
初回起動中、コンソールに Failed to place all ... という行がいくつも流れます。これはワールド生成の途中経過であって、エラーではありません。そのままお待ちください。
サーバーを停止すると、ワールドを保存してから終了します。停止や再起動でセーブが失われることはありません。

参加パスワードを確認する

[SERVER] Join Password を空欄のままにしている場合、初回の起動時にそのサーバー専用のパスワードが自動で生成されます。すべてのサーバーで同じパスワードを使い回すことはありません。
  1. ゲームパネルの「ファイル」画面を開きます。
  2. いちばん上の階層(ホーム)にある valheim_password.txt を開きます。
  3. 書かれている文字列が、そのサーバーの参加パスワードです。
ゲームパネルの「ファイル」画面。ホーム直下の valheim_password.txt に参加パスワードがあり、ワールドデータは隠しフォルダ .config の中にある
「ファイル」画面。ホーム直下の valheim_password.txt
ご自身で決めたパスワードを使いたい場合は、「スタートアップ」画面の [SERVER] Join Password に入力して、サーバーを再起動してください。
参加パスワードは、配信や画面共有のときに映り込まないようご注意ください。

サーバーに参加する

方法1:サーバー名で探す

サーバーの名前は、ゲームパネルの「スタートアップ」画面の [SERVER] Server Name(空欄ならパネル上のサーバー名)がそのまま使われます。Valheim を起動し、サーバーの一覧からその名前を探して参加します。参加時に、上で確認した参加パスワードの入力を求められます。
起動してから一覧に表示されるまで、少し時間がかかることがあります。すぐに見つからないときは、次の「参加コード」をお使いください。

方法2:参加コードで入る

サーバーには6桁の参加コードが発行されます。コードを共有すれば、一覧から探さずに直接入れます。
  1. ゲームパネルの「コンソール」画面を開きます。
  2. Session "サーバー名" registered with join code ...... という行を探します。
  3. その行の6桁の数字が参加コードです。
ゲームパネルのコンソール。Session registered with join code の行に6桁の参加コードが表示される
コンソールに表示される参加コード(表示は例)
参加コードは、サーバーを再起動するたびに変わります。設定を変えて再起動したときや、定期再起動を設定している場合は、新しいコードをコンソールで確認し直してください。
「昨日のコードで入れない」というときは、まずここをご確認ください。
参加コードはコンソールにのみ表示されます。ファイルには保存されません。仲間に共有するときは、そのつどコンソールから取得してください。

Xbox / Game Pass の方が参加するとき

当社のサーバーはクロスプレイを有効にした状態で提供しています。PC(Steam / Microsoft Store / Game Pass)の方と Xbox の方が、同じサーバーに集まれます。参加のしかたは上の方法2(参加コード)と同じです。サーバーの管理者から6桁の参加コードを受け取り、ゲーム内で入力してください。
環境をそろえる必要はありません。参加コードさえ共有されていれば、PC の方も Xbox の方も同じワールドに入れます。

MODについて

当社の Valheim サーバーは、クロスプレイを有効にした設定で提供しています。Valheim では、クロスプレイを有効にすると MOD の読み込み機構がゲーム側で無効になります。そのため、当社のサーバーで MOD をご利用いただくことはできません。
MOD と引き換えに、プレイ環境をそろえなくても同じ世界に集まれることを優先しています。

バックアップ

バックアップには2つの仕組みがあります。どちらも標準で動いています。
仕組み内容設定場所
ゲーム側の自動バックアップValheim 自身がワールドのバックアップを作ります。ワールドデータと同じ場所に <ワールド名>_backup_auto-日時 という名前で残ります。「スタートアップ」画面の Backup Interval / Backup Count / Backup Shorttime / Backup Longtime
ゲームパネルのバックアップサーバー全体のバックアップです。ワールドデータと設定だけを保存し、ゲーム本体(約2GB)は除外しています。そのぶん世代を多く残しても容量を圧迫しません。ゲームパネルの「バックアップ」画面
「スケジュール」画面を使うと、決まった時刻に自動でバックアップを取ることもできます。手順は ゲームサーバーに定期スケジュールを設定する手順 をご覧ください。
復元の手順は「バックアップから復元する」をご覧ください。
ゲームパネルからのバックアップ取得と復元は、サーバーを停止した状態で行ってください。

ワールドデータの場所

ワールドのデータは、次の場所に保存されています。
  • .config/unity3d/IronGate/Valheim/worlds_local/
  • <ワールド名>.db … ワールド本体(建築物や地形の変更など)
  • <ワールド名>.fwl … ワールドのメタ情報(シード値など)
先頭がドット( . )で始まる隠しフォルダです。ファイルマネージャの設定によっては表示されないことがあります。その場合は「隠しファイルを表示」を有効にしてください。
サーバーのホーム直下にある ワールドデータの場所.txt にも、同じ内容を書いてあります。

管理者を追加する

ゲーム内で管理者コマンドを使えるようにするには、次のファイルに Steam ID を1行ずつ書きます。
  • .config/unity3d/IronGate/Valheim/adminlist.txt
同じ場所に bannedlist.txt(参加を拒否する一覧)と permittedlist.txt(参加を許可する一覧)もあります。
詳しい手順は サーバーに管理者を追加する方法 をご覧ください。
ファイルを編集したら、サーバーを再起動してください。

困ったとき

症状確認すること
参加コードで入れない参加コードは再起動のたびに変わります。「コンソール」画面で最新のコードを確認し直してください。
サーバーが一覧に出てこない起動してから一覧に表示されるまで少し時間がかかることがあります。急ぐときは参加コードでお入りください。
参加パスワードが分からない「ファイル」画面のホーム直下にある valheim_password.txt をご確認ください。
初回の起動が終わらない初回はワールドを生成するため数分かかります。Failed to place all ... は正常な途中経過です。
ワールドのファイルが見当たらない.config は隠しフォルダです。ファイルマネージャで「隠しファイルを表示」を有効にしてください。
MODを入れたいクロスプレイを有効にしているため、ゲームの仕様上ご利用いただけません(「MODについて」)。
設定を変えたのに反映されない「スタートアップ」画面の設定は、サーバーの再起動時に反映されます。
解決しない場合は、クライアントポータルからサポートチケットをお送りください。日本語のほか、英語・韓国語・中国語にも対応しています。

次のステップ

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