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ARK: Survival Evolved – 初回セットアップ(接続・管理者・スタートアップタブ)

SETUP GUIDE

BESTNET-GSERVER の ARK: Survival Evolved 専用サーバーを、お申し込みから、仲間との参加・管理者の設定まで、初めての方でも迷わず進められるように解説します。

v1.0(2026年10月) BESTNET LLC 読了 約7分
改訂履歴
v1.0
2026年10月 — 初版作成。

このガイドについて

お申し込みが済んでから、仲間と一緒に遊び始めて、管理者のコマンドを使えるようになるまでの流れをまとめています。ゲームパネルの操作だけで進みます。

ゲーム本体(ARK: Survival Evolved)は別途お客様にてご用意ください。弊社が提供するのは、皆さんが集まるためのサーバーです。
ポートの設定は通常必要ありません。ゲーム用と問い合わせ用の 2 本を自動で割り当て、サーバーの設定にも自動で入ります。

STEP1 インストールの完了を待つ

お支払いが済むと、サーバーの用意が自動で始まります。初回はゲーム本体の取得に約 20 分かかります。インストールが終わると、そのまま自動で起動します。

この間はゲームから接続できません。ゲームパネルの「コンソール」で進み具合を見られます。

STEP2 接続情報を確認する

仲間に伝える接続先は、2 か所で確認できます。どちらも同じ内容です。

コンソールで見る

ゲームパネルの「コンソール」を開きます。サーバーを起動するたびに、[bestnet] で始まる行に次のように表示されます。

[bestnet] 接続先 <IP>:<ポート> / 問い合わせ <番号> / マップ TheIsland / 版 public / 最大 20 人(詳しくは 接続情報.txt)

ファイルで見る

ゲームパネルの「ファイル」を開くと、いちばん上の階層に 接続情報.txt があります。起動のたびに書き直されます。

ゲームパネルのファイルマネージャー。いちばん上の階層に 接続情報.txt がある
「ファイル」のいちばん上にある 接続情報.txt
行の見出し意味
サーバー名サーバー一覧に出る名前です。
接続先(ゲームのコンソールで open)仲間に伝える接続先です。IP:ポート の形で書かれています。
問い合わせ用ポート(Steam のお気に入りに追加)Steam のサーバー一覧のお気に入りに登録するときに使います。IP:番号 の形です。
マップ / 版 / 最大人数今の設定です。
管理者パスワードパスワードを書いたファイルの場所(bestnet/admin_password.txt)です。パスワードそのものは書かれていません。
問い合わせ用ポートの行に「★割り当てられていません」と出ているときは、うまくいかないときをご覧ください。

STEP3 起動の完了を待つ

コンソールに次の表示が出たら、起動が終わって接続を待っている状態です。起動には数分かかります。

[bestnet] 起動しました。コンソールのコマンドを受け付けます(Waiting commands for 127.0.0.1:27020)
この表示が出るまでは接続できません。

STEP4 ゲームから参加する

参加のしかたは 2 通りあります。

接続先を直接入力する

ゲーム内のコンソールで open に続けて接続先(IP:ポート)を入力します。接続情報.txt の「接続先(ゲームのコンソールで open)」の値をそのまま使います。

サーバー一覧のお気に入りから入る

Steam のサーバー一覧のお気に入りに、問い合わせ用ポート(IP:番号)で登録してから参加します。接続先のポート番号とは別の番号ですのでご注意ください。

参加パスワードを設定している場合は、参加のときに入力します。設定のしかたは参加パスワードの記事をご覧ください。

STEP5 管理者になる

管理者パスワードは、サーバーごとに自動で作られます。全サーバー共通の初期値は使いません。

  1. ゲームパネルの「ファイル」で bestnet フォルダを開き、admin_password.txt を開いて値を確認します。
  2. ゲーム内のコンソールで enablecheats に続けて管理者パスワードを入力すると、管理者のコマンドが使えます。
ゲームパネルのファイルマネージャー。bestnet フォルダが一覧にある
bestnet フォルダの中に admin_password.txt があります

自分で決めた値にしたいときは、起動タブの [ADMIN] Admin Password に入れて再起動します(英数字と - _ だけ)。入力した値が優先されます。

管理者パスワードは他人に見せないでください。ゲームパネルを共有する相手にもご注意ください。

変更のしかたは管理者パスワードの記事でも説明しています。

起動タブ(Startup)の項目

ゲームパネルの「スタートアップ」で、サーバーの設定を変えられます。値を変えたら「コンソール」から再起動してください。

ゲームパネルのスタートアップ画面。Join Password・Admin Password・Map・Server Name の各欄
「スタートアップ」の変数(前半)
ゲームパネルのスタートアップ画面。Query Port・Update on Start・BattlEye・Game Version・Workshop Mod IDs・Max Players の各欄
「スタートアップ」の変数(後半)
項目内容初期状態
[SERVER] Server Nameサーバー一覧に出る名前です。120 文字まで。? と " は使えません。ARK Server -gss.bestnetllc.co.jp
[SERVER] Join Password参加するときのパスワードです。英数字と - _ だけ使えます。空欄 = なし
[SERVER] Max Players最大人数です。1〜255 の間で変えられます。空欄 = プランに合わせます(20 / 70 / 125 人)
[ADMIN] Admin Password管理者パスワードです。英数字と - _ だけ使えます。空欄 = サーバーごとに自動で作ります
[WORLD] Mapマップを選びます。公式の 13 マップから選べます。TheIsland
[UPDATE] Update on Startスイッチです。起動のたびにゲーム本体を最新にします。オンのままにしておくことをおすすめします。オン
[UPDATE] Game Versionpublic = 最新 / preaquatica = Aquatica 追加前の版。変えると次の起動で取り直します(15 分ほど・一時的に約 18GB の空きが必要)。public
[NETWORK] Query Port (override)問い合わせ用ポートの指定です。通常は空欄のままにしてください。空欄
[MOD] Workshop Mod IDsSteam ワークショップの MOD の番号を、カンマ区切りで入れます。起動時に自動で取得します。空欄
[ADV] BattlEyeスイッチです。チート対策の BattlEye を使います。オン
[ADV] Additional Launch Arguments追加の起動引数です。通常は空欄のままにしてください。空欄
スイッチは押した時点で保存されます。見るだけのときは触れないようご注意ください。

マップを選べる 13 種類は次のとおりです。

TheIsland / TheCenter / ScorchedEarth_P / Ragnarok / Aberration_P / Extinction / Valguero_P / Genesis / CrystalIsles / Gen2 / LostIsland / Fjordur / Aquatica

Aquatica は、版が public のときだけ選べます。またマップによって使うメモリが違います。Small で Aquatica、Small と Medium で Gen2 を選ぶと、メモリが足りず止まることがあります(起動時に注意が表示されます)。Gen2 は Large、Aquatica は Medium 以上をおすすめします。

マップの変え方はマップの変更の記事、MOD の入れ方はMOD の追加の記事をご覧ください。

版を preaquatica にしたサーバーには、参加する方も Steam でゲームを同じ版にしてからお入りください。

設定ファイル(GameUserSettings.ini)で変えるとき

起動タブに無い設定は、設定ファイルで変えられます。場所は「ファイル」の ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini です。編集はサーバーを止めてから行ってください。

起動タブで決まる項目は、設定ファイルで変えても戻ります。サーバー名・最大人数・管理者パスワード・参加パスワード・ポートは、起動のたびに起動タブの値が設定ファイルへ書き込まれます。これらは起動タブで変えてください。

それ以外の行は、設定ファイルの値が使われます。個々の設定の意味や効果は、ゲーム側の項目のため弊社ではご案内できません。

詳しくはGameUserSettings.ini がリセットされる場合の記事をご覧ください。

止める・再インストール・バックアップ・復元

止める

「コンソール」の Stop を押し、止まるまでお待ちください(状態が「オフライン」になります)。ワールドを保存してから止まります。コンソールには次のように表示されます。

[bestnet] ワールドの保存を確認しました。停止しました
ゲームの初期設定で、約 15 分ごとに自動で保存されます。

再インストール

再インストールしても、ワールドと設定は残ります。ゲーム本体だけを入れ直します。場所は「設定」にあります。

ゲームパネルの設定画面。サーバーを再インストールの枠
「設定」の「サーバーを再インストール」

バックアップと復元

ゲームパネルの「バックアップ」から作成・復元できます。保存できる世代数はプランごとに 3 / 5 / 10 世代です。

ゲームパネルのバックアップ画面
「バックアップ」の画面
復元のときに「復元前に全ファイルを削除」は選ばないでください。バックアップにはゲーム本体が入っていないため、選ぶと起動しなくなります。その場合は再インストールでゲーム本体を入れ直してください。

手順は共通のバックアップから復元するとサーバーが起動しない場合の再インストール手順をご覧ください。

うまくいかないとき

まだ入れない

コンソールに「起動しました。コンソールのコマンドを受け付けます」が出ているかをご確認ください。起動の途中は入れません。

接続先が合っているか

ゲームに入力した IP とポート番号が、接続情報.txt の「接続先」と同じかをご確認ください。サーバー一覧のお気に入りに登録するときは、問い合わせ用ポートのほうを使います。

「★割り当てられていません」と出ている

問い合わせ用ポートの行にこの表示が出ているときは、ゲームパネルの「ネットワーク」でポートを 1 つ追加して再起動してください。番号の入力は不要です。追加されたポートが自動で使われます。

ゲームパネルのネットワーク画面。ポートが 2 本ある状態
「ネットワーク」。通常はこのように 2 本あります

「メモリが足りず止まることがあります」と出る

選んだマップが、プランのメモリに対して大きい場合に表示されます。マップを変えるか、上位プランへの変更をご検討ください。

ゲームの版が合っているか

サーバーと、参加する方のゲームの版が同じかをご確認ください。ゲームの更新が出たときは、サーバーを再起動し、参加する方のゲームも最新版にしてください。

参加パスワード

参加パスワードを設定している場合は、入力した値が起動タブの [SERVER] Join Password と同じかをご確認ください。

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